2012年09月17日

吃音症の症状について!





どもりと聞くと、おそらくほとんどの人が一番初めに頭(いい、悪いなんてよくいいますが、単純に成績がいいだけでは幸せにはなれないことが多いでしょう)に想像するのは、「ぼ・ぼ・ぼ・ぼくは、お・お・おにぎりが好きなんだな」というフレーズではないでしょうか?

このように、会話の最初の言葉が重複してしまったりする吃音症(有名人が吃音症を克服した方法を調べてみると励みになるかもしれませんね)を連発性吃音症といいます。

これはテレビドラマで広く知られたというのも大きいでしょうが、この発音が一番周りの人にわかりやすい吃り、印象深い吃りだから記憶(死ぬ時に持っていける唯一の財産だという説もあったりなかったり)に残りやすいというのも大きいかもしれませんよね。

というのは、実は、吃りはこの連続性吃音症だけではなく、他にも症状(なかなかつらさを他の人にわかってもらうのは難しいものです)があるんでしょうか。

その一つは、「ぼーくは、おーにぎりが・・・」というように、会話の最初が伸びる症状です。

この伸び方にはそれぞれ違いがあるため、周りの人はほとんど気がつかないようなタイプもあれば、不自然に伸びているのが強く感じられる可能性もあるのです。

こういったタイプを伸発性吃音といいます。

その他にも、会話の最初の言葉がなかなか出てこない吃音もあり、「・・・・わたしは・・・おにぎりが・・・」というように、会話の返事のタイミングが遅れるばかりではなく、最初の言葉(きちんと選ねないと、人間関係が大変なことになってしまいます)が小さく聞き取り難いという症状ものです。

しかし、これも程度には個人差があって、ほとんど気にならないことも珍しくありません。

実際には、単純にタイプ分けできるものではなく、複数のタイプが混合して発症してしまうものや全部のタイプが発症していることもあります。

また、人によっては、その場の緊張度合いによって全く症状(その程度やどんなものがというと、人によって個人差があるでしょう)が出ないことや特定の言葉により強い症状が出るなどの違いもあるのです。



posted by 吃音の原因 at 19:02| 吃音・知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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