2012年09月13日

吃音症の検査方法





吃音症の原因は、現代でも完全に解明されたわけではなく、人それぞれの環境などによっても違いがあります。

原因がわかっていれば、検査や治療の見通しが立てやすいのですが、環境要因、肉体要因、心因的要因と様々な要因が複雑に関与しあって発症行う場合も多いのです。

最初の段階では、その発症の仕方や時期から、ある程度の判断をする事が多いはずです。

それによって、心因的な要因を探ったり、ホルモンバランス、聴覚、発音力、言語力などを検査したり、場合によっては、MRIなどを使って脳の検査をします。

吃音症(有名人が吃音症を克服した方法を調べてみると励みになるかもしれませんね)は、初期の間は割と治療が簡単といわれていますが、心因的要因によって再発したり、症状が悪化することも多いのが特徴です。

このため、呼吸法などの訓練やトレーニング、心理療法(最近では、神経言語プログラミングやヒプノセラピーなどもよく知られています)なども取り入れつつ原因を究明させるための検査を進めることもあります。

吃音症(あの田中角栄さんも吃音症を克服したんだそうです)の検査でむずかしいのは、その原因によっては検査する科に違いがあるということです。

例えば、脳に問題がある場合には脳神経科、聴覚に問題があるのなら耳鼻科、心因的要因が大きい場合には精神科や心療内科といった具合に、原因によって受診する科が違うため、なかなかその原因が突き止められないことも多いのです。

子供(いくつになってもかわいいものなんていいますね)ならね、家庭や家族などの環境要因や聴覚(ヒトの可聴域は、20HZから20000HZくらいです)障害が原因(時にはこれを考えて改善することで、より良い未来へとつながっていくはずです)の場合も多いので、まずは耳鼻咽喉科(取り扱っているのが広範囲なので、得意不得意を口コミなどで調べて病院を選んだ方がいいかもしれません)での検査をオススメします。

大人になって、突然、吃音症を発症した場合には心因的要因であることが多いため、まずは心療内科や精神科(診療所、精神科病院、旧総合病院の精神科の三種類の診療形態があります)を受診してみてください。




posted by 吃音の原因 at 14:01| 吃音・知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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